FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサードリンク

はじめに(実況中)

 実況編の内容は、ご相談者の許可を頂いたものを投稿しており、ノンフィクションです。しかし、ブログ内で登場する人物、会社名、団体は、個人情報保護と現在進行形の案件もあるため、仮称とさせていただきます。

スポンサーサイト

スポンサードリンク

迷い (第1話)

相談者:成瀬さま(仮名) 東京都町田市のマンション

・家族構成は主人、妻、今年の春から中学生になる娘と1歳の息子の4人家族
・奥様は専業主婦で、離婚して子供2人は引き取り、娘の中学進学に合わせて名古屋の実家に3月頃戻る予定
・ご主人様はWEBデザイナーとして5年前に独立により収入減少し、うつ気味
・住宅ローン残高(主人名義) 3500万円
・消費者金融からの借り入れ(主人名義) 400万円


奥様がインターネットで、住宅ローンを払えない時の方法として任意売却を知り数社に相談したみたが、
「引越し代を100万円渡します」
「任意売却後の残債務は、無担保になるから放っておいて大丈夫」
聞いてもいない任意売却のメリットの話を延々とされて、かえって不安になっていたようである。

 もちろん、お金が欲しくないわけではないが、根拠のない「大丈夫」という気休めのアドバイスではなく、任意売却をすることでどんなリスクがあるのかを聞いた上で、自己破産をするか任意売却するかを自分たちで決めたかったのです。

 そこで、無料相談では限界があると思い、有料で弁護士にも相談してみた。
「任意売却したって、借金は残るんですよ。払えるんですか? 任意売却したってメリットなんかないでしょ! 自己破産のデメリットなんてほとんどないんだから破産したほうがいいですよ!」
と言われて、ますます困惑していった。

 今度は、自分達と同じ境遇の人がいないかと、「住宅ローン破たん」「住宅ローン滞納 ブログ」等というキーワードで当ブログを見つけ、何か感じるものがあったのでしょう。初めの相談は電話でした。


スポンサードリンク

相談 (第2話)

色々なところに相談されていたので知識は持っているようでしたが、銀行、不動産業者、弁護士から
異なる見解の説明を聞き困惑しているようでした。奥様が困惑している状況ですので、うつ気味のご主人様はさらにふさぎこんでしまっています。

奥様としては住宅ローンの連帯債務者にもなっていなく、離婚されて名古屋の実家に引越しするつもりなので
関係ない話ではないかとも考えたようですが、せめて主人の今後の道筋くらい一緒に考えてあげたかったようです。

自宅を処分することは決まっているので選択肢として
 1、自宅を所有したまま自己破産
 2、自宅を任意売却してから自己破産
 3、自宅を任意売却して、残債務の返済状況を見ながら自己破産をするか決める

という3つがあり、不動産屋の立場で言えば、不動産売買が成立しない「1」のいますぐ自己破産という選択肢は勧めませんが、あえて「1」のメリットをあげるとすれば、「楽チン」なことです。
自分で自己破産手続きをするケースはここでは除外しますが、弁護士に自己破産を依頼されれば、裁判所に出頭するのも1回で済み、とにかく楽チンです。
ただ、管財事件になれば費用も嵩みますので、任意売却をしてから自己破産手続きのほうがベターだと私は考えております。

つまり、不動産屋である私の勧める選択肢は、「2」「3」であり、自己破産しなければ生活できないようなケースを除き、「3」を勧めています。

成瀬さまのケースでは、消費者金融の借入が400万円あるので、最終的には自己破産をする可能性も高く「2」になってしまうかもしれませんが、まずは任意売却をする「3」の方法で手続きをすることになりました。

次回は 「大量の残地物。苦しむ販売活動」


スポンサードリンク
最新記事(webslice付)
powered by syany
プロフィール

板垣タケシ

author : 板垣タケシ
宅地建物取引主任者/FP/住宅ローンアドバイザー

Ranking 参加中
にほんブログ村 その他生活ブログ ローン・住宅ローンへ

にほんブログ村 Ranking!


横浜 任意売却任意売却サポートセンター
カテゴリ
リンク
twitter
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。